ベイスターズのドラフト1位松尾汐恩選手が不安な理由①
はじめまして!ベイスターズ日和と申します!
このブログではベイスターズのことを中心に野球について考えたことを発信していきます!
ベイスターズが好きという方、野球が好きという方是非読んでいってください!
さてこのブログの最初のテーマは先日行われたドラフト会議についてです。
事前に9球団が公言(阪神浅野選手もドラフト直前に漏れてましたね)するという異例の事態となりましたがベイスターズはいつも通り公言せず。
2017年の東選手、2018年の小園海斗選手、2020年の入江選手と予想を裏切られた経験があるので今年もわからない。
自分が一年で一番楽しみにしている日を予想欲を掻き立て毎年ドキドキワクワクさせてくれる横浜DeNAベイスターズには感謝ですね。
新聞各紙の予想では大阪桐蔭高校の松尾汐恩選手が挙げられていましたが果たしてどうなるのか。
自分は山崎康晃選手のポスティングがあるのでフォークボールがあり抑えもできそうな東芝の吉村貢司郎選手を予想していました。
ベイスターズと東芝には確執があるという話もネット上で目にしましたが、1位ヤクルトへの横槍という意味でもよさそうですしね。
結果はベイスターズは大方の予想通り松尾汐恩選手を1位で指名しました。
自分は松尾選手をベイスターズに一番必要な素晴らしい選手だと思っていたのですが良くないデータを知ってしまい正直なんともいえない気持ちになってしまいました。
1984年以降の高卒ドラ1捕手
あり:大久保博元、谷繁元信、城島健司、炭谷銀仁朗、森友哉、松川虎生
なし:中村武志、原俊介、中谷仁、實松一成、前田章宏、白濱裕太、荒川雄太、山下斐紹、中村奨成
見てわかる通り「あり」の選手が圧倒的に活躍している割合が高いですよね。
中村奨成選手、松川虎生選手はまだ若いので活躍したか否かを判断するのは早すぎますが松川選手は1年目から完全試合に貢献している一方、中村選手は現在良くない話題で野球ファンの注目を集めてしまっています。
ベイスターズにおいてこの「なし」の方に松尾選手が該当してしまいそうなので自分は不安を感じていました(ドラフト会議時)。
ではこの「あり」と「なし」は何についてなのか。
みなさん是非予想してみてください。
それでは!